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1.お中元を贈る贈答期間
お中元を贈る期間としては、大体7月初旬から半ば(15日くらい)までに贈答するのが一般的です。
また旧暦の慣習がある関西以西では1ヵ月遅れて8月初旬から半ばまでにお中元を贈ります。
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2.贈る相手について
普段お世話になっている方で会社の上司や仕事上の付き合いのある方や、習い事の先生などにお中元を贈るのが一般的です。子供や塾の先生などにはよっぽどお世話にならない限りは気を使わなくてよいです。結婚式でお世話になった仲人さん(頼まれ仲人さん)などには、3年目まで贈るのも一般的です。 |
3.前年より商品の値段は下げないこと
お中元を贈った方には、一年でなく少なくとも数年は贈り続けるのがマナーです。
また商品の値段も前年より下げるのは失礼に当たるため、上げるか最低でも同じくらいの値段の商品を贈りましょう。 |
4.送り状について
お中元を贈ったら同じくらいなるべく早めに「送り状」を出します。贈り主の感謝の気持ちを伝えるためと、受け取った方が不安に思わないための意味もあるので、送り状を出すのは非常に大切です。 |
5.「内のし」と「外のし」
包装の前にのしを付けてから贈るのが「内のし」ですが、お中元では「外のし」より
「内のし」が多く、デパートでの発送も同様のようです。ただ贈り物であることと
強調したい場合や、お中元を持参するときには「外のし」で贈る方が多いようです。 |
6.水引に注意
お中元は、同じ相手に何度も贈ることが多いので、水引の飾りは「蝶結び」を選びます。デパートなどにお中元をお任せするときはまず蝶結びを確めなくてもよいですが、たとえばパソコンで自前で印刷するときは結婚式や弔事などで使われる「結び切り」は絶対に使わないこと。 |
7.贈る時期が延びたら
仕事などで繁忙のためや、止むを得ない理由でお中元を贈るのが延びても、お中元の代わりに立秋の頃までは「暑中御見舞」、その後は「残暑御見舞」として贈るとよいでしょう。 |
8.注意したいこと
公務員はお中元の受け取りは原則として禁止されています。公立学校の教職員や公立病院のお医者さんでも贈らない方がよいでしょう。またお歳暮に関しても同様です。 |
9.喪中は関係あるの?
四十九日を終えてない場合などを除いて、感謝の気持ちとして贈るので問題ないようです。ただ毎年贈っているような方は別として、無理やり贈るものでもありませんので先方の気持ちも察して、贈るか否かを決めたらよいでしょう。また喪中の贈答では、のしや水引は避けましょう。 |
10.お中元のお返し
年配や上司など、自分から贈るのが先だと思われるような相手からのお中元なら
同額のお返しするのがよいですが、普通お中元は感謝の気持ちのものなので
お礼状はともかく、特にお返しに気を使う必要はありません。 |